この記事は琵琶湖の南小松漁港のバス釣りの釣り場・ポイントを水中映像から紹介します。
水中映像で南小松漁港のどのポイントにバスが付きやすいかも把握できます。
地上のポイントと水中映像の情報で他のアングラ-と差をつけたい方や釣果を上げたい方は最後まで読んで下さい。
この記事で紹介するポイントは、
①南小松漁港は春に60クラスのバスが入ってくる
②小さい漁港で1時間ほどで大まかな釣りができる
③水底まで見えていることが多いので、バスがいるかどうはわかる
④見えバスなのでスレていることが多い
⑤南小松漁港はバス釣りに行く価値のある釣り場である
琵琶湖の近江舞子にある南小松漁港ってどんなところ?
南小松漁港は琵琶湖の湖西の近江舞子にある小さい漁港です。内湖と琵琶湖の間にあり両方に繋がっていることもあり、魚影が濃いポイントです。漁港の中は小バスが多く水路から漁港は中型-大型のバスがいます。春のスポ-ニングシーズンにはベイトフィッシュも豊富となり、60級のバスが入ってくることが多いです。筆者のyoutubeで紹介して60を釣りあげた報告も頂いていますので実績は十分です。
近江舞子はビーチがあり泳げるほどキレイな場所なので、水はクリアなことが多く、ここの水深も1-2ほどなのでバスが泳いでるのが見えるので見えバス釣りになることも多いです。
春を過ぎると小バスが多くなり、大型のバスは少なくなりますので、大型のバスを釣りたい方は春がおすすめです。
内湖や琵琶湖側も有名ポイントでバスも上がっているので、この周囲だけでも十分楽しめます。漁港は1時間ほどで丁寧に攻めることができますので、近くに釣りに来たときは立ち寄る価値はあると思います。
琵琶湖の南小松漁港のバス釣りの基本情報
- 所在地:〒520-0502 滋賀県大津市南小松
- アクセス:JR近江舞子駅から徒歩5分
- 駐車場:あり
- トイレ:近江舞子の内湖にあり。JR近江舞子駅にもあり。
南小松漁港の360度映像
琵琶湖の南小松漁港の釣り場全体と水中映像での様子を紹介
今回紹介するポイント
ポイント①:内湖からの流れ込み周辺
ポイント②:船着き場周辺
ポイント③:水路周辺
ポイント④:水路の河口周辺(琵琶湖)
南小松漁港の河口周辺の水深
地理院地図より引用:こちらから
ポイント①:内湖からの流れ込み周辺
ここは内湖からの流れのあるポイントで、少し濁りがあることもあります。水面よりも底の方にバスがいることが多い印象です。もちろん、回遊しているバスは表層にいますが、見えているのでプレッシャ-が高いです。ポイント全般に言えますが、少し離れたところから姿がバスにわからないように狙うことがおすすめです。
ポイント②:船着き場周辺
ポイント②は漁港の一番奥になり、流れが最も少ないポイントです。ここは小バスやギルが多いポイントです。子どもがエサ釣りをしていたり、ライトリグのミニワ-ムで小バスを狙う人が楽しんでいるのをみかけます。中には大型のバスもいるのできっちり攻めておきたいポイントです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、このバスは60越えです。
ポイント③:水路周辺
水路は琵琶湖からの流れと、漁港からの流れが合わさる場所で春先はデカバスが回遊していることが多いポイントです。ベイトフィッシュも入ってくるのでバスが捕食していることがあります。水はクリアなことが多いので、姿が見えないような攻め方をすることをお勧めします。某有名youtuberもここで釣りあげていました。きっちり攻めておきたいポイントです。
ポイント④:水路の河口周辺(琵琶湖)
ここのポイントは急深になっていて、バスが付いていることが多いと聞きます。何度か水中カメラを入れましたが、魚影が確認できたことは少ないです。バスボ-トで沖から攻めているアングラ-もちらほら見かけます。また、岸からも多くの釣り人が攻めているポイントです。筆者はここで釣りあげたことがないので港や水路側をおすすめします。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 琵琶湖の南小松漁港は春にデカバスが釣れる良い釣り場です。 サイズも他の港と比べて大きく、魚影も濃いポイントだと思います。 マナ-を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
琵琶湖にある南小松漁港の地図
南小松漁港のバス釣りでおすすめ動画
旧彦根港で水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
公式チャンネル→こちらから https://www.youtube.com/channel/UCyjfNitkAlfyk4UIAYelXSw
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琵琶湖の南小松漁港周辺のバス釣りポイント
海津大崎港のバス釣りポイント:こちらから(内部リンク)