春のアジュ-ル舞子の釣り状況
水温も上がり始める5月はクラゲなども海面に浮いてきています。この時期は海藻がかなり長くなってきています。水中映像ではシーバスが最も多く映っていました。次にコブダイやグレなどです。メバルなどのロックフィッシュもちょくちょく映っています。ウミタナゴやスズメダイも多くなってきています。イカについては釣りあげた後のスミなどが残っていなかったのでもう少し後の季節が釣りやすいかもしれないです。
釣り人は増えてきていて連休中は釣り場がないほど人が多くなります。平日はゆっくり釣りができます。
アジュ-ル舞子の釣りの基本情報
- 所在地:兵庫県神戸市垂水区海岸通11
- 入場料:なし(無料)
- 休園日:なし
- 駐車場:2か所にあり 西駐車場と東駐車場
- アクセス:山陽霞ヶ丘駅から徒歩5分 JR舞子駅、山陽舞子公園駅から徒歩7分
JR/山陽垂水駅から徒歩15分 - 公式サイト:https://kobe-park.or.jp/azur/
- アジュ-ル舞子の釣り場紹介:こちらから(内部リンク)
- アジュ-ル舞子温泉裏:こちらから(内部リンク)
春のアジュ-ル舞子で狙いやすい魚
- アジ、カワハギ,メバル、カサゴ、
- シ-バス、クロダイ、コブダイ
- 外道:スズメダイ、ウミタナゴ
春のアジュ-ル舞子の釣り場(ポイント)を水中写真で7か所から紹介
- ポイント①:ワンドエリア西端周辺(孫文記念館横)
- ポイント②:ワンドエリア西角
- ポイント③:ワンドエリア中央
- ポイント④:ワンドエリア東角
- ポイント⑤:ワンドエリア東端周辺(ホテルセトレ横)
- ポイント⑥:ベランダ(ホテルセトレ前)
- ポイント⑦:東ベランダ(バーベキュ-広場前)
ポイント①:ワンドエリア西端周辺(孫文記念館横)
ワンドの外からの流れが入ってくるポイントでシーバスやコブダイが付きやすいポイントです。個人的にはワンドの東西のここがお気に入りのポイントです。今回の撮影では鯛やシーバスが確認できました。海藻がかなり長くなってきています。明石大橋の真下は海藻が多く投げ釣りでないと釣りが難しそうでした。
ここのポイントは安定して大物が付いていますぞ
ポイント②:ワンドエリア西角
ポイント②はロックフィッシュ狙いのアングラ-が多いですが、良くシ-バスが付いています。今回の撮影ではシーバス、メバル、コブダイが確認できました。ここはきっちりおさえておきたいポイントです。
ポイント③:ワンドエリア中央
ポイント③のワンド中央は黒鯛などが付いているポイントです。ここはアングラ-が比較的少ないポイントです。今回の撮影ではグレやコブダイが映っていました。アジュ-ル舞子で潮の流れが最も緩やかなポイントなので腰を据えて釣るには良い場所です。
ポイント④:ワンドエリア東角
ポイント④のワンドの東角も西角と同じくロックフィッシュ狙いのアングラ-がいますが、シーバスも付いていることが多いです。今回の撮影ではシーバスが4匹も付いていてシーバスを狙うならここがお勧めです。
ポイント⑤:ワンドエリア東端周辺(ホテルセトレ横)
ポイント⑤のワンドの東端も外からの流れが入ってきて魚影が濃いポイントです。個人的にはここが一番魚影が濃いことが多いと思っています。ただし、今回の撮影でもスズメダイやウミタナゴなどの外道も多い場所です。良型のシーバスやグレが確認できました。
5月のアジュ-ル舞子はシーバスが多い!
特にお勧めのポイントはワンドエリアの東側ですぞ
ポイント⑥:ベランダ(ホテルセトレ前)
ポイント⑥のホテルセトレ前は潮の流れが速いポイントです。ここは投げ釣りで青物を狙うアングラ-も多いです。今回の撮影ではシーバスやカワハギが確認できました。青物の釣果は聞きませんでした。
ポイント⑦:東ベランダ(バーベキュ-広場前)
ポイント⑦の東ベランダも青物狙いのアングラ-が多いです。今回はここも青物の釣果は確認できませんでした。魚影も撮影した中では最も少ない感じでした。いつもは足元にはコブダイ、グレ、などの良型サイズが狙えます。
東ベランダは夜の23時から朝6時までは立ち入り禁止です。
まとめ
・5月中旬のアジュ-ル舞子は魚影が濃くなっています。
・シ-バスはどこのポイントでも現れています。
・シ-バス狙いならワンドの東側がよりお勧めです。
・コブダイ狙いはワンドの西側がお勧めです。
・グレはワンドの中央がお勧めです。
・アジュ-ル舞子は釣り時になってきました!
アジュ-ル舞子の釣りでおすすめ動画
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
公式チャンネル→こちらから https://www.youtube.com/channel/UCyjfNitkAlfyk4UIAYelXSw
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