この記事は泉大津の汐見埠頭の砂上げ場の釣りのポイントを水中映像を付けて紹介します。
車が横付できるので人気のスポットです。確認して情報として持っていてください(^^)/
汐見埠頭の砂上げ場ってどんな釣り場?
汐見埠頭の砂上げ場は泉大津市の埋め立て地にある釣り場です。倉庫やトラックの集積場になっています。車を横付けできることもあり、人気のあるポイントです。
汐見埠頭の砂上げ場は転落防止柵の設置がないですが、足場がコンクリ-ト護岸なので平坦で釣りがしやすいです。釣り場は450m弱ほどあります。足場から海面までは1-2mほどあるのでネットを持参さることをお勧めします。水深は4-6mほどで東端に行くほど浅くなります。海底は砂利ベ-スで釣りやすいですが、一部に障害物が沈んでいるので根がかりに注意が必要です。
夏から秋は回遊魚のサバやアジなどがサビキ釣りで良く釣れて、秋から冬の始めまでは太刀魚も釣れます。足元にはチヌやシーバスなども付いていて年中狙えますが、シ-バス狙いは下記の時間帯は釣りができないことや魚影もそれほど濃くないので厳しいかもしれないです。
サビキ釣りやちょい投げで釣りを行うことが多い釣り場です。釣りがしやすく、車の横付けができるので初心者やファミリ-フィシングには良いと思います。逆に大物狙いは少し厳しいので玄人向けではないポイントだと思います。トイレは周辺にはなく、なぎさ公園まで行かないと公衆トイレがないと思います。
※汐見埠頭は夜20:00-朝5:00までは封鎖されるので立ち入りが出来なくなります
※ゴミ箱などの設置がないので釣りのゴミが散乱していることがあります。釣禁止区域が広がらないようにゴミは持ち帰ってマナ-を守るようにしたいですね。
汐見埠頭の砂上げ場の釣りの基本情報
- 所在地:〒595-0054 大阪府泉大津市汐見町106
- 駐車場:横付可能(下記参照)
- アクセス:車:府道38号 から29号を経由
- トイレ:公衆トイレは周辺になし


汐見埠頭の砂上げ場で釣れる魚
- イワシ、サバ、アジ、カワハギ
- メバル、カサゴ
- アオリイカ、コノシロ、タチウオ
- シ-バス、青物、クロダイ、グレ
- 外道:ボラ、スズメダイ,ウミタナゴ などなど
汐見埠頭の砂上げ場の釣り場を水中映像付きで紹介




今回紹介するポイント
ポイント①:北端
ポイント②:北側
ポイント③:中央
ポイント④:南側
ポイント⑤:南端
ポイント①:北端






ポイント①は原付などの障害物が沈んでいます。釣り人は少ないですが、根がかりポイントなので避けた方が良いと思います。
ポイント②:北側





ポイント②は表層には小魚が多く、底にはシーバスなどが付いていました。ここの足元周辺には根がかりするような構造物はありませんでした。
ポイント③:中央






ポイント③は小魚が群れていました。釣るには少しサイズが小さいですが、夏から秋になれば釣りやすくなりそうです。
ポイント④:南側





ポイント④は南側でやや水深が浅くなります。ここからは釣り人が北側に比べると少ないです。ここには黒鯛などが足元に付いています。釣り人は少ないので釣りやすいですが、少し浅いのでプレシャ-が高い印象です。
ポイント⑤:南端





ポイント⑤は魚影が少なくなりますが、黒鯛の姿が表層にありました。ここは足元での釣りは少し厳しい印象です。ちょい投げなど限定している方は釣り人も少ないのでのんびりできて良いかもしれないです。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 泉大津の汐見埠頭砂上げ場は車が横付できて釣りが行いやすいポイントです。 魚影は黒鯛やシーバスも付いていますがややいまいちでした。 マナ-を守って安全に楽しく釣りをして下さい!(^^)!
汐見埠頭の砂上げ場の地図
汐見埠頭の砂上げ場の釣り情報を水中映像で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
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