この記事は泉大津大橋下の釣りのポイントを水中映像を付けて紹介します。
泉大津大橋の東岸にある公園の釣り場です。ポイントを水中映像付きで紹介していきます。
マイナ-ポイントですが、シ-バス釣りの穴場スポットです。確認して情報として持っていてください(^^)/
泉大津大橋下ってどんな釣り場?
泉大津大橋は助松埠頭と泉大津市街を繋ぐ橋です。大橋下西岸の助松埠頭側は釣りができないですが(隣の花市場公園前はできます。)、対岸(東岸)の新港町の方は釣りができる穴場スポットです。今回は泉大津大橋下東岸(助松埠頭の手前)がポイントです。
泉大津大橋下東岸は全長190mほどの短い区間ですが、転落防止のフェンスがあります。泉大津大橋の下は日陰で、雨もしのげるので雨の日の釣りにも良い場所です。足場から海面までは1mほどあり、転落防止のフェンスもあるので、ネットは持参される方が良いです。
足元の水深は2-4mほどで足元ではシーバスの魚影が濃いです。黒鯛も付いていますが、黒鯛釣なら対岸の花市場公園前の方が魚影は濃い印象です。ちょい投げすればアジやサバ、キスなどが狙えます。秋になれば青物や太刀魚の釣果もあがりますが、対岸の方がおすすめです。
泉大津大橋下東岸は初心者やファミリ-は駐車場とトイレが遠いことやターゲットがシーバスなどになるので、中級-玄人向きかもしれないです。対岸は有名な助松埠頭があるので、釣り人はそちらに向かうので、ここのポイントは人が少ないのでのんびり釣りができます。その割にはシ-バスの魚影が濃く、穴場感のあるポイントなのでお勧めです。
※ゴミ箱などの設置がないので釣りのゴミが散乱していることがあります。釣禁止区域が広がらないようにゴミは持ち帰ってマナ-を守るようにしたいですね。
泉大津大橋下の釣りの基本情報
- 所在地:〒595-0073 大阪府泉大津市新港町9−1
- 駐車場:花市場公園前が近い:徒歩25分(下記参照)
- アクセス:車:府道29号 から泉5区の交差点を泉大津大橋方向に行くと大橋があり
電車:南海電車の泉大津駅で下車 徒歩25分 - トイレ:花市場公園前が近い:徒歩25分(下記参照)



泉大津大橋下で釣れる魚
- イワシ、サバ、アジ、カワハギ
- メバル、カサゴ
- アオリイカ、コノシロ、タチウオ
- シ-バス、青物、クロダイ、グレ
- 外道:ボラ、スズメダイ,ウミタナゴ などなど
泉大津大橋下の釣り場を水中映像付きで紹介




今回紹介するポイント
ポイント①:泉大津大橋の下
ポイント②:中央南寄り
その他のポイント:南端
ポイント①:泉大津大橋の下










ポイント①は泉大津大橋の南側から下をくぐって北側まで撮影しました。足元の水深は2mほどですが、シーバスが10匹以上撮影できました。かなり魚影が濃いポイントです。全体的にボトムに付いています。ボトムは砂利、サンドベ-スに岩が点々としている感じですが、泉大津大橋の北側に出たところの足元下には錨が沈んでいるので、ここは根がかりに注意が必要です。この泉大津大橋下のポイントが最も魚影が濃くてメインポイントです。
ポイント②:中央南寄り






ポイント②は足場の護岸が波状になっているポイントです。ここから泉大津大橋まで波状で、泉大津大橋下は平たんになります。南端のポイントは浅くて、そこから徐々に水深が深くなっていくところです。潮の満ち引きの影響を受けやすいポイントですが、チヌなどが付いていることもあります。
その他のポイント:南端



南端は足元からの釣りは厳しく、ちょい投げも足元が岩が敷き詰められているので根がかりがしやすいのでお勧めしません。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 泉大津大橋下東岸は釣り人が少なく大橋下はシーバスの魚影が濃いポイントです。穴場感のある釣り場ですが、駐車場やトイレが近くにありません。 マナ-を守って安全に楽しく釣りをして下さい!(^^)!
泉大津大橋下の地図
泉大津大橋下の釣り情報を水中映像で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
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