当記事は宮古島の保良漁港の釣り場をポイント別に水中写真を付けて紹介します。
水中映像から水中の様子やどういう魚がいるのかを確認すればエサや仕掛けなども準備ができます。
初めて行く人も常連の人もイメ-ジがしやすいと思います。
水中映像から保良漁港のポイントを分析します!
宮古島へ旅行に来て釣りを楽しみたい方は是非参考にして下さい(^^

宮古島の保良漁港ってどんな釣りポイント?
宮古島の保良漁港(ぼらぎょこう)は沖縄県宮古島市宮古島市城にあり、宮古島の最東にある平安名崎灯台近くに位置します。西には東平安名ビ-チがあります。周囲はガイドブックに掲載されているようなコバルトブル-の海に岩礁がところどころ点在している景色が見えます。保良漁港の周囲は磯になっていて、そこに漁港が作られたよう場所です。
漁港の大きさは700mほどの周囲で、東西に岩を積み上げた波止があります。西波止は漁港の西端から北に伸びて東に曲がって漁港の外側を囲んでいます。東波止は北に伸びています。両方とも波止の足場は浅くて足元の釣りは難しいので、波止からの釣り(波止まで海水がきていないことが多い)は投げ釣りとなります。周囲は岩場が多いので仕掛けのロストに注意が必要です。初心者は港の船着き場からの釣りがお勧めです。波止の外側は岩場が多く、ハタなどのロックフィッシュの魚影が濃いポイントですが、サイズは小ぶりな印象です。フエフキダイなども釣れますがこちらも小ぶりな印象です。
ライトタックルでルア-やワームでの釣りやサビキ釣りなどで数釣りをするには楽しめると思います(^^)。
宮古島の保良漁港の釣りの基本情報
- 所在地:〒906-0000 沖縄県宮古島市城辺
- 駐車場:駐車場?スペ-スあり
- アクセス:
車:宮古島市内の宮古空港から車で30-40分 - トイレ:保良漁港にはなし(東平安名崎駐車場にあり:保良漁港から徒歩3-5分)


宮古島の保良漁港で釣れる魚
- イワシ、サバ、メッキ、カスミアジ
- ア-ガイ、トガジャ-、イラブチャ-、メジナ
- アオリイカ、ミーバイ、オジサン、フエフキダイ
- グルクン、ブダイ、ロックフィッシュ
- 外道:チョウチョウウオ、カクレクマノミ,ツノダシ、オヤビッチャ、モンガラハギ などなど
保良漁港の釣り場案内(ポイント)


保良漁港のポイントの水中映像を公開

ポイント①:船着き場
ポイント②:西波止入口周辺
ポイント③:西波止の角
ポイント④:西波止岩場周辺
ポイント⑤:西波止先端周辺
ポイント①:保良漁港の船着き場








ポイント①は港の中心の2つの船着き場の東側の方です。ここからの釣りは南国特有のカラフルな魚やイシミ-バイ、オジサンなど食べられる魚まで幅広く釣れます。足元の水深は2-3mほどで浅いために足場から魚が見えています。釣をしている人も少ないので足場から見えていても食ってくれます。少し投げれば水深が深くなり釣れる魚のサイズも良くなります。

サビキ釣りで南国特有のカラフルな魚がたくさん釣れるぞ!
ポイント②:西波止入口周辺






ポイント②の船着き場もポイント①とほとんど同じような感じです。波止の足元は浅いので投げ釣りとなります。
ポイント③:西波止の角





ポイント③も波止の足元は浅いので投げ釣りとなります。
ポイント④:西波止岩場周辺







このポイントも投げ釣りでなと厳しいです。港側は波止まで海水がきていないので波止から下りて釣りをすることになります。
ポイント⑤:西波止先端周辺



このポイントは西波止の先端です。足元近くは浅いので投げ釣りになりますが、漁港の出入口なので少し投げると水深が深くなるサイズの良い魚も泳いでいます。少し強いタックルがある方が安心かもしれないです。
まとめ ・保良漁港は宮古島の最東の漁港ですが、港の中心以外は浅いポイントなので、投げ釣りができない と釣りが行いにくいです。 ・小さい漁港で、港で釣りができるポイントは限られています。 ・足場は良くて、魚影も濃いです。南国特有の魚がたくさん釣れます。 ・港の外側はガイドブックに載っているような絶景です。海水もキレイなので釣りができなくても観 光がてら散策するのも良いと思います。
保良漁港のおすすめ動画
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
公式チャンネル→こちらから https://www.youtube.com/channel/UCyjfNitkAlfyk4UIAYelXSw
ブログのホーム:こちらから(内部リンク)
保良漁港の釣り場紹介:https://youtu.be/MpBJh7u_QFA