この記事は琵琶湖の和邇川河口のバス釣りのポイントを水中映像から紹介します。
和邇川は琵琶湖のバス釣りのメジャ-ポイントです。水中映像を付けて紹介しています。
バス釣りをする方は最後まで読んで情報として持っていてください(^^)/
琵琶湖の和邇川河口ってどんなバス釣りポイント?
和邇川河口は滋賀県の大津市にある河川で琵琶湖大橋から北側にある釣り場でバス釣りの超メジャ-ポイントです。和邇川は多くのアングラ-がいますが、ほとんどがウエーダ-で立ち込んで遠投して釣りをしています。
和邇川河口はサンドベ-スで、根がかりの心配も少なく、遠投しても水深は2-5m程度のポイントが多くて釣りが行いやすいです。
和邇川河口は浅瀬ですが、小バスから良型バスも出現します。水中映像でも良型バスが単体から数体泳いでいます。魚影も濃いポイントで人気の理由が裏付けられました。
アングラ-が多いので、スレているバスが多いです。朝夕など活性の高い時間帯はエサを追ってボイルがみられます。そういう時間帯などを狙うと釣果をあげやすくなると思います。
水質は琵琶湖の北の方ほど良くなりやすいです。和邇川は稚鮎などがみられるポイントです。
和邇川河口のバス釣りの基本情報
- 所在地:〒520-0523 滋賀県大津市和邇南浜434
- 駐車場:和邇川河口北側にあり
- アクセス:車:志賀インターより20分
電車:JR「和邇駅」から徒歩15分程 - トイレ:県営都市公園今宿湖岸緑地にあり(和邇川河口の南)
和邇川河口の360度映像
びわ湖の和邇川河口の釣り場を水中映像で紹介
今回紹介するポイント
ポイント①:和邇川河口北の浜から15mほどから50m沖まで
ポイント②:和邇川河口沖50-60m
地理院地図より引用:こちらから
ポイント①:和邇川河口北の浜から15mほどから50m沖まで
河口の15mほどから小バスや良型バスが水中映像では確認できました。遠投がしやすいポイントですが、ウエイダ-で立ち込んでいる周囲でもバスがボイルしていることもあるので、意外と近くにまでバスが付いているポイントだと思います。きっちり自分の足元の近くまで攻めていくことが釣果につながると映像を確認して思いました。
沖50mほどまではバスが付いていますが、その辺りは水深が深いところにバスがいる傾向がありました。遠いポイントで釣果をあげるには底をとれるような釣り方が良いように思います。河口の30mぐらいから手前であれば表層でも狙えそうに思いました。
バスはスレ気味ですが、魚影は濃いです。ボトムはサンドベ-スで、根がかる心配はほとんどないです。
ポイント②:和邇川河口沖50-60m
和邇川の沖50mほどになると水深が少し深くなりますが、バスは付いています。撮影の時は底の方にバスがいる傾向があったので、中層から下を攻められるルア-をお勧めします。朝夕などはボイルしているのが見えることもあるので、その時間帯であればトップ系でも釣果をあげやすそうです。
和邇川は立ち込めば、遠投したところにも、足元の周囲にもバスがいるポイントです。そこにいるバスをいかに上手く釣るかが和邇川の醍醐味なのかもしれないです。丁寧に投げていく釣りになると思います。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 和邇川はメージャ-ポイントだけあってアングラ-が多いですが、良型バスがしっかり付いています。釣りに行く価値のあるポイントだと思います。 マナ-を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
和邇川河口の地図
和邇川河口のバス釣りポイントの水中映像を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
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