この記事は今宿浜周辺のバス釣りのポイントを水中映像から紹介します。
今宿浜は陸っぱりからでもとどく取水塔があり、そこにバスが付いています。小バスが多いですが、魚影が濃いポイントです。取水塔以外の浜も水中映像を付けて紹介しています。
バス釣りをする方は最後まで読んで情報として持っていてください(^^)/
琵琶湖の今宿浜ってどんなバス釣りポイント？
今宿浜は滋賀県の大津市にある浜で琵琶湖大橋から北側にある釣り場です。バス釣りで有名な和邇川から少し南のポイントです。和邇川は多くのアングラ－がいますが、今宿浜は少し落ち着いて釣りができます。取水塔周辺は岸から30ｍほど狙いやすいこともあって、アングラ－がいることが多いです。
取水塔周辺は小バスが多いですが、魚影が濃いポイントです。若干スレているバスが多いので、ライトリグで狙うと釣果をあげやすくなると思います。
取水塔以外は浜になっているので、ウエ－ダ－など立ち込んで釣りをするポイントです。水質は少し良くなってきていて、稚鮎などがみられることもあります。
今宿浜のバス釣りの基本情報
- 所在地：〒520-0524 滋賀県大津市和邇今宿
- 駐車場：和邇川河口北側にあり
- アクセス：車：志賀インターより20分
電車：JR「和邇駅」から徒歩20分程 - トイレ：県営都市公園今宿湖岸緑地にあり（和邇川河口の南）
今宿浜のバス釣りポイントを水中映像と一緒に紹介
今回紹介するポイント
ポイント①：今宿浜沖30程の取水塔
ポイント②：今宿浜沖40-50ｍ
地理院地図より引用：こちらから
ポイント①：今宿浜沖30程の取水塔
取水塔までの距離は30-35ｍほどです。水深も2ｍほどで釣りが行いやすいポイントです。そのため、今宿浜で釣りをする人が絶えず狙うポイントです。バスもスレ気味ですが、魚影は濃いです。ボトムはウイ－ドベ－スです。取水塔以外で根がかる心配はほとんどないです。
スレバスでサイズも小さいのでライトリグでの釣り方がお勧めです。良型バスも周りにいることもあるので、そのまま浜釣りのタックルでも良いですが、その場合は粘っても釣果は上げにくいと思います。取水塔周辺以外はバスの魚影が少なくなります。
良型バス狙いならポイント②や和邇川周辺まで北上することをお勧めします。
ポイント②：今宿浜沖40-50ｍ
取水塔から和邇川の間にある今宿浜は目立った障害物のない浜が続きます。ボトムはウイードベースが多く、ウイードのないところはサンドベ－スです。水中映像では40-50ｍラインにバスが確認できました。それより沖では鯉？バス？のような魚は確認できました。
ある程度の遠投が必要になるので、ウエイダ－で立ち込んでの釣りがメインになるポイントです。バスのサイズは取水塔よりも大きくなり良型バスがところどころにいるという感じです。丁寧に投げていく釣りになると思います。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 今宿浜は取水塔に小バスが多く、が陸っぱりから釣れる場所にあります。浜でも良型バスがいますので、釣りに行く価値のあるポイントだと思います。 マナ－を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
琵琶湖の今宿浜の地図
今宿浜のバス釣りポイントの水中映像を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
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その他の琵琶湖の大津のポイント
南小松漁港：こちらから（内部リンク）
