この記事は琵琶湖のおかっぱりポイントの貫川河口を紹介します。 貫川は滋賀県の近江今津にある小さい川ですが、魚影は濃いポイントです。 この記事を読んで頂くと水中映像から魚影を確認できます。 360度の映像でポイントも確認できますので、最後まで読んで釣行を検討して下さい。
貫川河口ってどんなバス釣りポイント?
貫川河口は貫川内湖と北湖の間あり、境川と貫川とつながり、琵琶湖に流れ出ています。近江高島の今津町で琵琶湖の北湖西岸に位置します。
貫川の内湖と北湖から琵琶湖に流れる川があるのでバスが好みそうな雰囲気のポイントです。水中撮影をすると小バスが多いのが確認できました。中-大型のバスは確認できませんでしたが、小バスは群れているので数釣りには良いポイントだと思います。
岸からは浅瀬が続くポイントなので遠投しても水深は1-2mほどしかないです。基本的には膝ぐらいまでは琵琶湖に入って立ち込んで釣りをする方がが遠くまでとどくので有利です。
貫川河口の基本情報
所在地:〒520-1601 滋賀県高島市今津町深清水
駐車場:貫川内湖北駐車場と桂浜園地 駐車場が近くにあり。
アクセス:車:JR近江今津周辺から10分ほど
電車:JR「近江中庄」駅から徒歩15-20分程
トイレ:なし
貫川河口のポイント(釣り場)
地理院地図より引用:こちらから
貫川は全体的に浅いので水底が見えていることが多いです。部分的には見えにくい場所や濁っているために見えないところもあります。河口も浅瀬になっていて遠投して50mほど投げても1-2mほどです。下の水中映像は岸から30-50m沖で撮影しています。貫川は琵琶湖側の河口と比べるとバスの魚影が少ないので、河口を中心に狙うのがお勧めです。ウエ-ダ-などで少し岸から入ったところからフルキャストの釣りだと釣果をあげやすいと思います。
貫川河口の水中映像
河口から30-50mほど沖に小バスが群れています。筆者が撮影したときは、大型のバスはほとんどみられませんでした。河口から南北に撮影すると魚影が少なくなるので河口を狙う方が釣果を上げやすいと思います。全体的に浅瀬なのでトップやライトリグがお勧めです。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 数釣りを楽しみたいならこの場所はお勧めです。大物狙いならちょっと難しいかも(ーー;)
貫川河口の地図
貫川河口のおすすめ動画
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
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