
この記事は琵琶湖の大津市志賀にある松の浦のバス釣りの釣り場・ポイントを水中映像から紹介します。
松の浦浜の桟橋周辺です。水中映像でどのポイントにバスが付きやすいかも把握できます。
地上のポイントと水中映像の情報で釣果を上げたい方は最後まで読んで下さい。
琵琶湖の松の浦や大川ってどんなバス釣りポイント?
松の浦は志賀駅の正面には大川河口とすぐ横に桟橋があり、その北は松の浦水泳場でサンドベ-スの浜が広がっています。桟橋周辺はこのエリアで最もバスの魚影が濃いポイントです。小バスが群れています。アングラ-も攻めているポイントなのでスレ気味ですが、ライトリグなどで狙うと釣果が上げやすいです。流れ込み程度ですが、大川河口も小バスが多いです。ここはさらにサイズダウンする印象です。桟橋から北にある取水塔の手前までは急深エリアではなく、だんだん深くなっていくポイントです。そこから北は急深エリアです。
南は短い突堤があり、その手前に流れ込み、沖には杭が数本あります。この周辺にもバスが付いていますが、桟橋周辺の方がバスの魚影が濃いポイントになっています。しかし、良型バスは少なくて、子バスが多いので数釣りに向いているポイントです。現在は立ち入りが規制されているかもしれません。
松の浦はロクマルに近いポイントとして有名ですが、桟橋やその周辺の浜は子バスが多い印象です。デカバスを狙うなら取水塔の近くまで行く方が確立は上がると思います。
琵琶湖のバス釣りで駅から最も近いポイントです。JR湖西線の志賀駅から徒歩1-2分です♪


琵琶湖の松の浦や大川河口のバス釣りの基本情報
- 所在地:〒520-0514 滋賀県大津市木戸
- 駐車場:周辺になし
- アクセス:
車:志賀ICより5-10分程
電車:JR志賀駅から徒歩2分。 - トイレ:なし

琵琶湖の松の浦の釣り場と水中映像の様子を紹介

今回紹介するポイント
ポイント①:松の浦の桟橋とその南の浜
ポイント②:大川河口20mと40m付近
松の浦の桟橋や大川河口周辺の水深

地理院地図より引用:より詳しく見たい方は こちらから
ポイント①:松の浦の桟橋とその南の浜









桟橋周辺は松の浦に釣りに来たら目につくポイントです。そのため、多くのアングラ-がひっきりなしに攻めているのでバスはスレ気味です。小バスが群れていて魚影が濃いポイントなので、ライトリグで攻めればある程度の釣果は見込めると思います。その周辺の浜も小バスが多いですが、ここのバスの量に比べると少なくなります。
桟橋から南の浜も北と同じようにウイ-ドが多いです。北側(ポイント②)は大川が流れ込んでいるのでバスが付いています。短い突堤の手前の流れ込みや沖には杭などの周辺にもバスが付いていますが、筆者はあまり釣れたことがなく、北側をお勧めします。そこからさらに南下すると木戸川があり、良型バスが付いているポイントになりますが、ウエーディングでの釣りで良型サイズを狙うなら、北上して松の浦水泳場の取水塔やその南北の浜の方がお勧めです。
ポイント②:大川河口20mと40m付近








水深はまずまずで遠投すれば3-5mのところにとどきます。沖はウイ-ドが多くて、その間にバスが付いています。ウイードと浜の間のシャロ-エリアでも子バスが良く食いついてきます。ここはライトリグで数釣りを楽しむのがお勧めです。早朝や夕方など活性の高い時は良型バスを狙いやすいので、数釣りからチェンジしましょう!
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。
メジャ-ポイントの松ノ浦桟橋周辺です。
松ノ浦へ釣りで1匹でも釣りたい人にはお勧めします。
マナ-を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
琵琶湖の松の浦の地図
JR志賀駅の前のポイントです!
琵琶湖の松の浦のバス釣りでおすすめ動画
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
公式チャンネル→こちらから https://www.youtube.com/channel/UCyjfNitkAlfyk4UIAYelXSw
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琵琶湖の松の浦から近くてバス釣りができる場所
和邇川河口:こちらから(内部リンク)
今宿浜:こちらから(内部リンク)
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