この記事は琵琶湖の大津市にある比良川河口エリアのバス釣りのポイントを水中映像を付けて紹介します。
琵琶湖の比良川河口エリアは小バスが多いですが、障害物がなく釣りやすいポイントです。釣り場は遊泳場やジェットスキ-乗り場が近くにあるので、夏の期間中は注意が必要です。
琵琶湖でバス釣りをする方は情報として持っていてください(^^)/
琵琶湖の比良川ってどんなバス釣りポイント?
比良川は大津市にある河川で琵琶湖の西の中心ぐらいに位置します。川は枯れ川で琵琶湖に水が流れていることが少ないです。河口は琵琶湖に少し突き出した地形になっています。夏は比良川の南側は遊泳場となり、北側はジェットスキ-の乗り場となります。河口周辺以外は人が泳いでいたり、ジェットスキ-が通るので夏の休日は釣りにくいポイントです。
比良川河口周辺はサンド、砂利ベースの浜になっています。沖にはところどころウイードがありバスやコイなどが付いています。特に根がかりに注意する場所はないので思い切って釣りができます。沖は駆け上がりになっていてディ-プエリアになっています。駆け上がりの手前のウイードがあるところにバスが付いているので、おかっぱリではここが狙い目です。また、300mほど沖に水中島があります。この辺りはボート釣りでは狙いたいポイントです。
良型バスも数匹確認できています。良いポイントですが、遊泳期間外であれば河口の南北でも釣りが行いやすいですが、遊泳期間中は厳しいので比良川限定的な釣りになる印象です。
比良川河口のバス釣りの基本情報
- 所在地:〒520-0503 滋賀県大津市北比良
- 駐車場:下記参照。
- アクセス:車:国道367号 経由
電車:JR比良駅、近江舞子駅から徒歩10-15分 - トイレ:下記参照
比良川河口の釣り場を水中映像で紹介
今回紹介するポイント
ポイント①:河口沖40-50mほど
ポイント②:河口南沖30-40mほど
ポイント③:河口北沖50mほど
比良川河口エリア周辺の水深
地理院地図より引用:より詳しく見たい方は こちらから
ポイント①:河口沖40-50mほど
ポイント①は河口沖40-50mほどのラインです。ブレイクラインの手前にウイードエリアがあり、そこには小バスが付いています。ブレイクラインはサンドベ-スでニゴイなどがいます。ハスなどバス以外の魚も多いポイントです。
ポイント②:河口南沖30-40mほど
ポイント②はブレイクラインの手間のウイードが多いポイントです。ここはバスの魚影が濃いです。小バスが多いですが、良型バスも混ざっているのでお勧めのポイントです。
ポイント③:河口北沖50mほど
ポイント③は少し沖で撮影したこともあり、バスの魚影は少なかったです。河口の南北のポイントというよりもブレイクラインの手前のウイードラインを狙うことが釣果を上げるコツかもしれません。ブレイクラインより沖はニゴイなどバス以外の魚が多くなる印象です。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 琵琶湖の大津市の比良川河口エリアはバスの障害物がなく釣りやすいポイントです。ビッグバスはあまりいないので大物狙いなら近江舞子か比良駅前周辺が良さそうです。 マナ-を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
比良川河口エリアの地図
比良川河口の水中映像を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
公式チャンネル→こちらから https://www.youtube.com/channel/UCyjfNitkAlfyk4UIAYelXSw
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