この記事は琵琶湖の北湖の北小松にある鵜川河口のバス釣りのポイントを地上と水中から紹介します。
鵜川河口の水中映像からバスの魚影やポイントが確認できます。
はじめての方も何度も行かれている方も確認して釣行の材料にできます。
鵜川河口って琵琶湖のどんなバス釣りポイント？
鵜川は小さなキレイな川で、琵琶湖に流れています。水温が低く、夏場は水温を下げてくれます。小鮎などのベイトも多く、それを狙ってバスが付いているポイントです。琵琶湖のバス釣りではマイナ－ポイントですが、岸からの釣りができて、バスの魚影も濃い優秀なポイントです。
駐車場がなく、駅からのアクセスも悪いのでアングラ－は少ないポイントですが、ポイントそのものが小さいので、２,３人いると良いポイントで釣りができにくくなります。回遊しているバスもいるので時間帯や時期によって釣果に差がありますが、魚影が濃いポイントなのでお勧めです。
岸はサンドベ－スですが、沖はウイードがあり、そこにバスが付いているのでウイードのあるポイントを攻めてていくのが釣果につながると思います。水がキレイで根がかる場所も少ないですし、周りの障害物も少ないので、思い切って遠投したり、いろいろ試せるのが鵜川河口の良さだと思います。
鵜川河口の基本情報
- 所在地：〒520-1122 滋賀県高島市鵜川
- 駐車場：なし
- アクセス：車：今津（近江）市内から25分ほど
電車：JR「北小松」から徒歩20分程 - トイレ：なし
今回紹介するポイント：赤丸の鵜川河口
水深のチェック
地理院地図より引用：こちらから
鵜川河口の釣り場を水中映像と紹介
岸は砂と小石が多いです。少し遠投する方が良いポイントにとどくので立ち込みがお勧めです。ポイントは河口の沖もしくは北側がバスが付いているウイ－ドが多いので、そちらがお勧めです。
下の画像でも確認できますが、かなりバスの数が多いです。確実に釣るならライトリグがお勧めです。河口のやや北のポイントを陣取ってライトリグで狙えば２桁の釣果も可能なポイントです。バスは水面、ボトムどちらにもいますが、ボトムが多いです。水面からバスがボトムへ降りてくるのでボトムもしくはそのやや上ぐらいを狙うのが良いかもしれないです。
単発で大物を狙うなら河口から北へ上がっていくパタ－ンが良さそうです。
鵜川河口より南はサンドベ－スのポイントが多いです。サンドベースのポイントはバスが少ないです。ここはで粘るのはあまりお勧めしません。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 鵜川河口はキレイな場所でバスの数釣りが楽しめます。 マナ－を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
鵜川河口の地図
地図を参照にアクセスして下さい。
鵜川河口の水中映像とポイント紹介の動画
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
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