この記事は琵琶湖の白髭浜のバス釣りのポイントを水中映像から紹介します。
近江高島は琵琶湖でもアングラ-が分散するポイントが多いです。白髭浜はその南のポイントです。今回、水中映像を付けて紹介しています。
バス釣りをする方は最後まで読んで情報として持っていてください(^^)/
琵琶湖の白髭浜ってどんなバス釣りポイント?
白髭浜は滋賀県の高島市の南の浜で琵琶湖大橋より北側にある釣り場です。琵琶湖のバス釣りでもそこそこ有名な浜です。白髭浜はキャンプ場があり、それを利用しないとアングラ-は入れないです。今回はその南側の釣り場の紹介です。基本的に浜から立ち込んで遠投して釣りをするのでウエーダ-があるほうが良いです。
浜には1つの取水塔があり、そこがメインポイントになります。取水塔にはバスが付いています。浜から50mほどなので、立ち込んで投げればとどきます。周囲はウイードが多いので、バスがところどころで潜んでいます。ウイードベースなので、根がかりの心配は少ないですが、藻が絡まってくることが多いです。水深は2-5mほどです。水質は水泳場の横なのキレイです。
白髭浜の基本情報
- 所在地:〒520-1122 滋賀県高島市鵜川1091
- 駐車場:白ひげ浜 水泳・キャンプ場にあるが有料
- アクセス:車:志賀インターより20分
電車:JR「近江高島」から徒歩25分程 - トイレ:駐車場同様
びわ湖の白髭浜の釣り場を水中映像で紹介
今回紹介するポイント
ポイント①:白髭浜南取水塔
ポイント②:白髭浜南側沖40m
ポイント③:取水塔より南沖20-40m
地理院地図より引用:こちらから
ポイント①:白髭浜南取水塔
浜から50mほどにある取水塔です。陸っぱりでの釣りは遠投が得意な方は問題ないですが、筆者は立ち込まないととどかないです。取水塔にはバスがしっかり付いていますが、小バスやギルが多いです。良型バスもいますが、取水塔の周りにいました。
取水塔周辺は魚影が濃いので、丁寧に攻めれば釣果が上げやすいと思います。
取水塔周辺もバスが多いですが、離れるとウイードが多くて撮影が難しかったので、確認ができませんでした。
ここはアングラ-があまりいないので、バスもそれほどスレていないと思います。ウイードが多いので、絡まないような攻め方がポイントになると思います。
ポイント②:白髭浜南側沖40m
白髭浜南の沖40mほどで撮影しましたが、ウイードが多くてカメラに絡まりやすかたです。ところどころの絡まらないポイントでバスの魚影が濃いことはありました。バスは小バスが多かったです。
ポイント③よりはウイードが少ないので広く探れるルア-などが適していそうです。
ポイント③:取水塔より南沖20-40m
取水塔より南のポイントはウイードが水面まででていて、カメラでの撮影が難しいポイントでした。カメラを入れてもすぐに絡まるので魚影をとらえることができませんでした。
ウイードは良質なので冬でも残ってそうです。また、バスも付いている印象を受けました。朝などトップ系で攻めるのが面白そうです。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 白髭浜はアングラ-は少ないのでのんびり釣りができます。ウイードが多いので遠投する場合はそれに絡まりにくいルア-が良いと思います。 小バスが多いですが、魚影は濃いので釣果は上げやすいと思います。 マナ-を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
琵琶湖の白髭浜の地図
白髭浜のバス釣りポイントの水中映像を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
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