この記事は琵琶湖の北小松の沖取水塔のバス釣りのポイントを水中映像から紹介します。
琵琶湖のおすすめポイントの北小松の沖取水塔を水中映像付きで紹介していきます。
バス釣りをする方は最後まで読んで情報として持っていてください(^^)/
琵琶湖の北小松の沖取水塔ってどんなバス釣りポイント?
びわ湖の北小松の沖取水塔は北小松漁港の沖の北東にあります。岸からおよそ180mの位置にあるため、おかっぱりは困難でボート釣りのポイントとなります。
取水塔周辺は水深があるので水面周囲は何もないですが、北側にポールが1本あり、そこにもバスが付いていることが多いです。取水塔の湖底周辺は春から秋にかけてはウイードがあり、バスも付きやすくなっています。
取水塔やポールなど構造物がある場所は良型バスが付いていることが多いです。その周りは小バスが多くなる印象です。
冬場はこの周辺はウイードがなくなり、生命感が少なくなるのでバスも付いていないことがあり、お勧めできないポイントとなります。
北小松でのボート釣りは琵琶湖で最大級の漁礁がこの取水塔の北東にあります。また、滝川河口や鵜川河口など、良型バス狙いには良いポイントが多いので、沖に出る際はこのポイントも併せて狙ってみても良いと思います。
琵琶湖の北小松の沖取水塔のバス釣りの基本情報
- 所在地:〒520-0501 滋賀県大津市北小松315−2
- 駐車場:有料駐車場は滝川河口にあり(ポイントまで徒歩15分ほど)
- アクセス:車:琵琶湖西縦貫道路/国道161号 経由
電車:JR「北小松」から徒歩10分程 - トイレ:北小松自然環境保全公衆トイレ
琵琶湖の北小松の沖取水塔の釣り場を水中映像で紹介
今回紹介するポイント
ポイント①:沖取水塔周辺
ポイント②:沖取水塔北側
北小松の沖取水塔の水深
地理院地図より引用:より詳しく見たい方は こちらから
ポイント①:沖取水塔周辺
冬との比較
取水塔周辺の水深は7-8mほど中層からボトム近くにバスが付いていることが多いです。デカイバスはボトムにいることが多い印象です。冬はほぼ魚がいないので釣りをしても釣果は期待しにくいポイントです。春からウイードが出現しだしたときからが狙い目です。
ポイント②:沖取水塔北側
ポイント②は取水塔の北側の沖のポイントになります。ここにはポールが1本あってその周りにもバスが付いています。取水塔よりはバスのサイズが小さくなる印象ですが、ウイードがあるポイントはバスが付いていることが多いので併せてて狙うのも良いと思います。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 北小松の沖取水塔周辺はデカいバスが付いている良いポイントです。 マナ-を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
北小松の沖取水塔の地図
琵琶湖の北小松の沖取水塔のバス釣りポイントの水中映像を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
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