この記事は琵琶湖の大津市にある柳川河口のバス釣りのポイントを水中映像を付けて紹介します。
琵琶湖のウエーディングスポットとして有名なバス釣りポイントです。
水中映像から陸からは見えない情報がわかりますので、琵琶湖でバス釣りをする方は確認して下さい(^^)/
琵琶湖の柳川河口ってどんなバス釣りポイント?
柳川河口は琵琶湖のある滋賀県大津市の柳ヶ崎湖畔公園の北側に位置します。大津市でもメジャ-ポイントで、ウエーディングをしているアングラ-が多いです。
柳川河口周辺は琵琶湖に飛び出た形状になっていて、2本の小川が琵琶湖に流れています。河口はサンドバ-になっています。5-10mほどウエーディングできます。そこからは2-3mほどの水深となります。ウイードも結構豊富なポイントですが、河口はサンド・泥ベ-スの地形です。
全体的に水は濁っています。流れ込みなども含めてバスの魚影はそれほど濃くはない印象です。水中撮影では子バスなども確認できなかったです。ときどき大型のコイが跳ねているのが確認できたぐらいです。
有料駐車場が柳ヶ崎湖畔公園にあります。大津京駅から徒歩15-20分ほどで、電車釣行も可能です。トイレは柳ヶ崎湖畔公園の駐車場にあります。
柳川河口はメジャ-ポイントで期待しましたが、バスの魚影はほとんど確認できませんでした。河口にはベイトなどもいるので、時期によってはバスの魚影が濃い場合もあるかしれませんが、せっかくウエーディングするなら、もう少し水が奇麗で魚影の濃いポイントでしたいので、筆者は柳川河口でのバス釣りはあまりお勧めしません。
柳川河口のバス釣りの基本情報
- 所在地:〒520-0012 滋賀県大津市鏡が浜
- 駐車場:柳ヶ崎湖畔公園有料駐車場(下記参照)。最初の1時間220円。2時間まで330円
- アクセス:車:国道1号・8号経由
電車:JR大津京駅/京阪大津京駅から徒歩15分ほど - トイレ:下記参照
柳川河口の釣り場を水中映像で紹介
今回紹介するポイント
ポイント①:柳川河口70mまで
ポイント②:ワンド40-60mライン
柳川河口周辺の水深
地理院地図より引用:より詳しく見たい方は こちらから
ポイント①:柳川河口70mまで
ポイント①は柳川河口です。ここは人気のあるポイントで平日でもウエーディングしている人がいます。泥やサンドベ-スでウイードは少ないです。柳川はキレイな感じですが、河口は濁りが強いです。ベイトフィッシュもいるので時期によってはバスが付いているかもしれないです。
ポイント②:ワンド40-60mライン
ポイント②はウイードが多いポイントもありますが、湖流は悪い感じです。ウイードが枯れたのが岸に漂流しており足場はぬかるんでいます。コイなどが跳ねているのは見えましたが、バスの魚影は確認できませんでした。
その他のポイント:柳川から南西-柳が崎との間
上記は柳川河口より南西の浜です。
下記はそこから南西の流れ込みです。柳川河口と柳が崎の間ぐらいのポイントです。
柳川河口は浜で足場は良いですが、小川があるので長靴やウエーダ-がある方が便利です。 琵琶湖の大津市の柳川河口はバス釣りのメジャ-ポイントですが、魚影は少なくてお勧めできにくいポイントでした。 以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 マナ-を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
柳川河口の地図
柳川河口周辺の水中映像を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
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