この記事は琵琶湖のおかっぱりポイントを紹介します。
今回は、百瀬川河口周辺のバス釣りです。
滋賀県の高島市の知内漁港近くの川で釣果が期待できそうな雰囲気があります。
この記事を読んで頂くと水中映像から魚影を確認して百瀬川のバス釣りの具体的なイメ-ジがつかめます。
最後まで読んで釣行を検討して下さい。
百瀬川河口ってどんなバス釣りポイント?
百瀬川河口は琵琶湖の高島市マキノ町にある河川です(琵琶湖の北湖西岸に位置します)。
知内漁港の近くの川で周囲は護岸になっているので、足場が良くて釣りが行いやすいため、多くのアングラ-が立ち寄るポイントです。川の流れは緩やかで1mほどしかないのでバスがいると見えてしまします。稚鮎が多く、それを狙いにバスが集まると言われています。河口の方は2-5mほどの深さで湖底はサンドベ-スです。ところどころにウイードがあり、そこにバスが付いていますが、小バスが多いです。
この周囲でのお勧めポイントは知内漁港の真横の生来川と百瀬川の間の小さな浜にある杭周辺です。サイズは中型のバスが多いですが、水中撮影をするとバスがしっかり付いていました。
百瀬川河口の基本情報
所在地:〒520-1814 滋賀県高島市(マキノ町智内)
駐車場:知内漁港横に有料駐車場あり
アクセス:車:JR近江今津周辺から20分ほど
電車:JR「マキノ」駅から徒歩15-20分程
トイレ:少し距離はあるが、知内浜オートキャンプ場にあり
知内浜オートキャンプ場:こちらから
百瀬川河口周辺のポイント(釣り場)
ポイント①:百瀬川と生来川の間の浜にある杭
ポイント②:百瀬川
ポイント③:百瀬川河口
地理院地図より引用:こちらから
百瀬川と生来川の間の浜にある杭:ポイント①の紹介と水中映像
2つの川の河口の間に杭があるポイントです。良い条件がそろっているために、バスが付きやすい場所です。水中映像でも多くのバスが付いているのが確認できました。ここのポイントはアングラ-が必ず攻めるポイントなのでプレッシャ-が高いためにルア-への反応が悪いです。確実にバスは付いているのでライトリグで朝夕など活性の上がる時間帯を攻めるのが釣果につながると考えます。杭はロ-プが張ってある場所があるので根がかりに注意して下さい。
百瀬川:ポイント②の紹介と水中映像
百瀬川は全体的に浅いので水底が見えていることが多いです。部分的には見えにくい場所や濁っているために見えないこともありますが、小バスがメインのポイントです。稚鮎などベイトフィッシュが多いポイントなのでバスが集まることが期待できそうですが、あまりそういう光景は記憶にないです。ニゴイなどが集まりやすい印象です。川底はサンドベ-スで根がかりの心配は少ないですが、釣果は期待しにくいポイントだと思います。
百瀬川河口:ポイント③の紹介と水中映像
河口から20-50mほど沖のところどころにウイードがあり、そこに小バスが群れています。筆者が撮影したときは、大型のバスはほとんどみられませんでした。50m以上先はウイードが少なく、魚影がほとんどみられなくなります。ライトリグを遠投するのがお勧めです。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 けっこうプレッシャ-が高いポイントなので厳しい釣り場です(ーー;)
百瀬川河口の地図
百瀬川河口のおすすめ動画
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
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