この記事は海津大崎港周辺のバス釣りのポイントを地上と水中から紹介します。
海津大崎港周辺の水中映像からバスの魚影の濃さや付いているポイントが確認できます。
はじめての方も何度も行かれている方も確認してライバルとの差をつけましょう!
海津大崎港ってどんなバス釣りポイント?
海津大崎は特有のロックエリアで琵琶湖で大型のバスが釣れる有名なポイントです。遊覧船の桟橋があり、その周辺は足場も良くて釣りが行いやすいです。海津大崎周辺は魚影が濃いポイントです。すぐ沖は急深のディ-プエリアで岸からもとどきます。ロックエリアや桟橋、ディ-プエリアをうまく狙うことで釣果が上がります。初夏から秋が釣りやすい季節ですが、冬場でも大物があがります。桟橋は年中バスが付いています。北湖でベイトフィッシュも豊富で太ったバスがキレイな水質の琵琶湖で釣れるのがここの良いところではないでしょうか。桜が有名でその季節は観光客が増えます。桜を見ながら釣りをするのも良い息抜きになります。
海津大崎港の基本情報
- 所在地:〒520-1811 滋賀県高島市マキノ町 海津
- 駐車場:駐車可能なスペ-スはあるが駐車場はなし。桜の季節は臨時の駐車場あり(有料)
- アクセス:車:今津(近江)市内から15分ほど
電車:JR「マキノ」から徒歩40-50分程 - トイレ:大崎寺参道の近くに公衆トイレがあります
海津大崎港の釣り場を水中映像と紹介
今回紹介するポイント
ポイント①:護岸周辺
ポイント②:桟橋周辺
ポイント③:岬周辺
地理院地図より引用:こちらから
ポイント①:護岸周辺
ロックエリアや岬など足場の悪いポイントが多いですが、海津大崎周辺で護岸があり足場が良く魚も取り込みやすいポイントです。そのため人気がありアングラ-の出入りも多いです。護岸は隣の桟橋以外は構造物がなくブレイクラインを攻めることが主になります。下の水中映像でも確認できるように、ウイードの成長と深さに合わせてルア-などを調整できれば釣果が上がると思います。
ポイント②:桟橋周辺
海津大崎でここのポイントが主だった構造物となります。そのため、バスの魚影がかなり濃く、冬場でもバスが付いています。バス以外にもギルやその他の魚も多いです。大型のバスも付いていますが、多くのアングラ-が攻めているポイントなのでスレています。朝夕、雨上がりなど活性の上がる時間帯や日は狙い目です。
ポイント③:岬周辺
岬周辺は陸っぱりからの釣りは難しくボートが必要となります。大きな岩がいくつもあり、そこにバスが付いています。ポイント①、②と比べてもバスの反応が良く釣りやすいポイントです。全体的にサイズは小さく数釣り的な釣り場の印象です。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 海津大崎の周辺は琵琶湖でも指折りの魚影の濃いポイントだと思います。 近くに行くときは立ち寄る価値のある場所です。 マナ-を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
海津大崎港の地図
海津大崎港の水中映像の動画
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
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旧彦根港のバス釣りポイント紹介:こちらから(内部リンク)
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