この記事は彦根港のバス釣りのポイントを地上と水中から紹介します。
彦根港の水中映像からバスが付いているポイントや根がかりしやすいポイントを把握できます。
はじめての方も何度も行かれている方も確認してライバルとの差をつけましょう!
彦根港ってどんなバス釣りポイント
彦根港は年中バス釣りができるので琵琶湖でも人気のポイントです。旧彦根港の水路から琵琶湖に出たところが彦根港になっていて、魚影が濃い釣り場です。そのため、彦根港は冬場でもバスが付いています。遊覧船の乗り場もあって広い港で長い堤防があります。港内外ともに釣果があがりやすいポイントがあります。トイレも完備されていて足場も良いのでファミリ-フィシングにも向いている場所です。コイやフナ釣りをしている方も多いのでお互いマナ-を守って楽しく釣りができるポイントです。
彦根港の基本情報
- 所在地:〒522-0002 滋賀県彦根市松原2丁目2−2
- 入場料:なし(無料)
- 駐車場:あり
- アクセス:車:彦根インターより30分程
電車:JR「彦根駅」徒歩20分程 - トイレ:あり
彦根港の釣り場を水中映像と一緒に紹介
今回紹介するポイント
ポイント①:防波堤先端内側周辺
ポイント②:防波堤入口内側周辺
ポイント③:防波堤外側
ポイント④:駐車場前
ポイント⑤:水路入口周辺(旧彦根港入口)
地理院地図より引用:こちらから
ポイント①:防波堤先端内側周辺
防波堤の先端は魚影が濃いポイントですが、テトラが沈めてあるので足元周辺は根がかりに注意が必要です。先端と先端から港側10-20mほどの間(下記地図の赤い印)がテトラが入っているポイントです。その場所は底をとるような釣りは難しいでしょう。テトラの手前は壁際にもバスが付いているのできっちり攻めたいポイントです。
ポイント②:防波堤入口内側周辺
防波堤入口周辺は流れが少なくコイやフナのエサ釣りをしている方が多いポイントです。ここも防波堤の壁際にバスが付いているので丁寧に攻めたいポイントです。ここは根がかりが少ないポイントです。
ポイント③:防波堤外側
外側は琵琶湖の吹きおろしの風によって波が荒いことがあります。その場合は釣りが難しいです。波が穏やかな場合は魚影が濃いポイントですが、ここも根がかりしやすいポイントなので気を付けて攻める必要があります。
ポイント④:駐車場前
駐車場前の港の壁側もバスが付いています。某youtuberさんもここで釣りあげている動画がありました。ここも丁寧に攻めても良いポイントだと思います。特に風が強い日は港の内側が釣りやすいのでこういう場所は攻めやすいと思います。
ポイント⑤:水路入口周辺(旧彦根港入口)
旧彦根港とつながる水路周辺は水中映像では魚影が確認しにくいポイントです。構造物があって良い釣り場に見えますが、釣っている人もあまり見かけないのでお勧めしないポイントです。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 彦根港で水中撮影すると必ずバスが映ります。魚影は濃いポイントだと思います。 旧彦根港のついでに寄るには最適なポイントです。 エサ釣りの方も多いです。マナ-を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
彦根港の地図
彦根港のバス釣りでおすすめ動画
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
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その他の彦根港周辺のバス釣りポイント
旧彦根港のバス釣りポイント紹介:こちらから(内部リンク)
長浜港のバス釣りポイント紹介 :こちらから(内部リンク)