この記事は琵琶湖の最北ある塩津浜の取水塔のバス釣りのポイントを水中映像を付けて紹介します。
琵琶湖の塩津浜は浅くてウイードが多く,釣りができる期間が限られますが、取水塔にはデカバスが付いていホットなポイントです！
取水塔はおかっぱりは難しく、ボート釣りが適しています。
バス釣りをする方は最後まで読んで情報として持っていてください(^^)/
琵琶湖の塩津浜の取水塔ってどんなバス釣りポイント？
塩津浜は琵琶湖の最北端にある大川と大坪川の河口にある浜です。北は砂利エリアで東はテトラ帯や沖には取水塔があります。
北側の河口・塩津園地周辺は、浅瀬で夏はウイ－ドが多すぎて釣りできないです。冬も浅瀬でバスがいないので、釣りが難しいポイントです。春先のみのポイントとなります。大川、大坪川は浅い川ですが、ニゴイなど大きな魚もいて、バスも付いていることもありますが、周囲に魅力的なポイントが多いので、春以外はスル－でよいでしょう。基本的には春先のポイントだと思います。
東はテトラ帯がありその沖には取水塔があります。ここもウイードが多くて夏場は釣りが行いにくいですが、北よりは水深のあるエリアを攻められます。水深のあるポイントはバスの魚影も濃く、うまくウイードの間を攻めたり、トップ系に反応する場合があります。
琵琶湖の塩津浜の取水塔の基本情報
- 所在地：〒529-0701 滋賀県長浜市西浅井町塩津浜
- 駐車場：塩津園地の駐車場あり 路肩に駐車スペ－スあり
- アクセス：車：木之元ICより20分程
電車：JR「近江塩津」が最寄り。
駅レンタサイクルを利用して20分程（１日５００円） - トイレ：周辺になし
琵琶湖の塩津浜の取水塔の釣り場を水中映像で紹介
今回紹介するポイント
取水塔の周辺
地理院地図より引用：こちらから
取水塔周辺
下記の星マーク周辺は全体的にウイードが水面まで覆っていてかなり釣りが行いにくいです。その間にバスなどの魚がしっかり付いています。朝など活性の高いときはボイルしているのも見かけます。この辺りは岸から遠投すればとどきます。
取水塔までは90ｍ超あるので、岸からの釣りは難しいです。ボート等の利用が必要です。
取水塔の周辺もウイードが多くて釣りにくいですが、しっかりビッグバスが付いていました。周辺に来たら狙う価値のあるポイントだと思います。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 塩津浜の取水塔はデカバスが潜むポイントです。 ウイ－ドが多くて釣りが行いにくいですが、水面での釣りを楽しんで下さい。 マナ－を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
琵琶湖の塩津浜の取水塔の地図
琵琶湖の塩津浜の取水塔バス釣りポイントの水中映像を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
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