この記事は琵琶湖の滝川河口のバス釣りのポイントを水中映像から紹介します。
琵琶湖のおすすめポイントの滝川河口を水中映像付きで紹介していきます。
バス釣りをする方は最後まで読んで情報として持っていてください(^^)/
琵琶湖の滝川河口ってどんなバス釣りポイント?
滝川河口は近江舞子と北小松の間に位置し、北小松水泳場の南側にあります。滝川は水量は少ない小川ですが、稚鮎などのベイトフィッシュも豊富です。河口には北側に取水塔、南側に桟橋があり、その真ん中に滝川が流れ込んでいます。そのため、河口周辺はバスの魚影が濃いポイントとなっています。バスだけでなく、ニゴイやハスなども釣れることがあります。
水深は河口周辺はデープエリアになります。取水塔周辺までは、それほど深くはないので、だいぶ遠投をしないとリーチできないと思います。デープエリアはそれほど魚影が濃いポイントではないので、基本的には取水塔、河口、桟橋の3つのメインポイントを攻めれる釣りがベタ-なポイントです。
湖底はサンドベ-スにウイードがところどころあります。河口よりも取水塔の周辺や桟橋周辺の方がウイ-ドが多いです。
北側は水泳場となっているので、7月から8月末までは釣りができませんが、駐車場やトイレはあります(夏になると駐車場が有料になります)。
バスの魚影が濃くて釣りやすいポイントなので立ち寄る価値のあるポイントです。近江舞子(南)まで良いポイントが多いので、ランガンするなどがお勧めです。遠投できる方が有利なポイントではあるので、入水できるウエイダ-があると良いと思います。
琵琶湖の滝川河口のバス釣りの基本情報
- 所在地:〒520-0501 滋賀県大津市北小松
- 駐車場:北小松水泳場にあり(夏季有料)
- アクセス:車:国道161号で滝川近くまで、県道307号に入り滝川河口まで。滝川の北に駐車場あり。
電車:JR北小松駅から近江舞子方面へ徒歩15分ほど - トイレ:北小松水泳場にあり
琵琶湖の滝川河口の釣り場を水中映像で紹介
今回紹介するポイント
ポイント①:取水塔周辺
ポイント②:滝川河口
ポイント③:桟橋周辺
滝川河口の水深
地理院地図より引用:より詳しく見たい方は こちらから
ポイント①:取水塔周辺
このポイントは小バスから良型バスまで魚影が濃いポイントです。浜から取水塔までの距離は30mほどでキャストすればとどく距離にあります。取水塔の南側、浜から見て右側は網が外れて倒れているので根がかりに注意が必要です(下記画像参照)。ここを狙うならボトムをとる釣りではなく、中層より上をねらうような釣りが良いでしょう。反対の北側は取水塔以外は根がかる場所がないので底をとる釣りでも問題ないと思います。取水塔の裏(沖)からブレイクになっていて、そのラインもバスが結構付いているので、遠投できるほうが有利だと思います。
ポイント②:滝川河口
河口は滝川からの流れ込みがありベイトフィッシュも豊富です。バスも付いていますが、ニゴイの数の方が多いポイントです。ハスもときどき現れます。ディ-プエリアはバスの魚影が少ないのでブレイクラインが狙い目だと思います。ニゴイが釣れる可能性も高いポイントです。
ポイント③:桟橋周辺
ポイント③は桟橋の北側で撮影しました。ブレイクラインは良型バスが多くいます。シャロ-エリアには小バスが群れていました。水面はベイトフィッシュが多くて、それを狙ってバスが集まています。ウイードもところどころありバスが付きやすいポイントとなっています。桟橋よりも南側の方がバスが集まっていました。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 滝川河口は魚影の濃い良いポイントです。 マナ-を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
滝川河口の地図
琵琶湖の滝川河口のバス釣りポイントの水中映像を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
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