この記事は琵琶湖の大津市にある打出浜のバス釣りのポイントを水中映像を付けて紹介します。
打出浜は大津市の滋賀県立琵琶湖文化館の東側にあり、琵琶湖のバス釣りでもメジャ-ポイントです。
水中映像を付けて釣り場を紹介していますので、普段とは違う角度で考えらるかもしれないです。琵琶湖で釣りをする方は情報として持っていると良いと思います(^^)/
琵琶湖の打出浜ってどんなバス釣りポイント?
打出浜は琵琶湖のある滋賀県大津市のなぎさ公園内のにおの浜の西側に位置します。たけし城こと滋賀県立琵琶湖文化館の東側です。階段状の石積み護岸になっていて、足場が良く釣りやすいのでメジャ-ポイントになっており、休日は釣りをされている方をみかけます。
打出浜は文化会館横など琵琶湖に流れる水路が数本あって岸側は石積みがあります。沖は場所によってウイ-ドが多いポイントがあります。バスが付いているポイントは時期やシチュエ-ションによって異なりますが、水中映像ではウイードがあるポイントは比較的に付いていることが多かったです。
水は濁り気味でウイードが多くて、そこに小バス付いていることが多いので、ダウンショットなどのライトリグ系が釣りやすいです。遠投できればノーシンカ-系も強いです。
打出浜はメジャ-ポイントで釣り人も多いので全体的にバスはスレ気味です。早朝か夕方でないと釣果は期待できにくい場所です。平日の仕事前や終わりにバス釣りをされる方も多い感じです。時間があれば、ここから大津港もしくはにおの浜を通て由美浜までランガンしても面白いと思います。
打出浜はトイレ、手洗い、自販機、ベンチがあり、ショップも周囲にあるのでファミリ-でも楽しめるポイントです。
打出浜のバス釣りの基本情報
- 所在地:〒520-0806 滋賀県大津市打出浜15
- 駐車場:下記参照:駐車場から徒歩2-3分ほど
- アクセス:車:国道1号経由/名神高速・京滋バイパス さざなみ街道、県道559号経由
電車: JR大津・膳所駅から徒歩18-19分ほど
京阪島ノ関駅から徒歩8分ほど - トイレ:大津湖岸なぎさ公園 打出の森にあり、また周囲1km範囲でもトイレが湖岸沿いにあり
打出浜の釣り場を水中映像で紹介
今回紹介するポイント
ポイント①:市民会館前
ポイント②:文化会館西
ポイント③:文化会館東
ポイント④:芸術劇場前
ポイント⑤:ピアザ淡海前
打出浜周辺の水深
地理院地図より引用:より詳しく見たい方は こちらから
ポイント①:大津市民会館前
ポイント①は大津市民会館前で大津港の近くです。岸から20-30mほどのポイントで撮影しました。ここはウイードが豊富にあり小バスやギルの魚影も濃いポイントです。
ポイント②:滋賀県立文化会館西エリア
ポイント②は滋賀県立文化会館の西エリアになります。岸から20-30mほどのポイントで撮影しました。ここもポイント①と同じくウイードが多くて、その周辺に小バスが付いていることが多いです。サイズの小さいワームなどのライトリグで釣りをしている人が多いです。
ポイント③:滋賀県立文化会館東エリア
ポイント③は滋賀県立文化会館の東エリアです。ここが打出浜になります。文化会館の東には水路があり、そこの河口は上記のように良型バスもいて魚影が濃いポイントです。打出浜では一番魚影が濃い場所になると思います。人気のあるポイントなのでバスはスレています。岸から20-30mほどのポイントで撮影しました。
ポイント④:芸術劇場びわ湖ホール前
ポイント④は芸術劇場びわ湖ホール前で少しカ-ブになった地形のポイントです。場所によってはウイ-ドが多くなりますが、ギルや小バスなどが付いています。サイズは小さいので小バス狙いが良いと思います。岸から20-30mほどのポイントで撮影しました。
ポイント⑤:ピアザ淡海前
ポイント⑤はピアザ淡海前です。東側には桟橋やポールなどの構造物があり、バスが付いていそうな雰囲気はありますが、周辺は魚影が少ないです。岸から20-30mほどのポイントで撮影しました。ここはバザ-などもされていたり、イベントも多く、人が多いこともあります。良いポイントにみえますが、あまりお勧めできなポイントです。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 琵琶湖の大津市の打出浜はバス釣りは護岸整備されていて飲食店などもあり釣り以外にも楽しめるポイントです。メジャ-ポイントなのでバスはスレています。 マナ-を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
打出浜の地図
打出浜の水中映像を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
公式チャンネル→こちらから https://www.youtube.com/channel/UCyjfNitkAlfyk4UIAYelXSw
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