この記事は琵琶湖の南の瀬田川の瀬田川大橋周辺のバス釣りのポイントを水中映像を付けて紹介します。
琵琶湖のバス釣りでも釣果を上げやすい瀬田川を水中映像付きで紹介していきます。
バス釣りをする方は最後まで読んで情報として持っていてください(^^)/
琵琶湖の瀬田川大橋周辺ってどんなバス釣りポイント？
瀬田川大橋の周辺は、琵琶湖の南にある瀬田川の上流に位置します。橋や船着き場、船溜まりがありバスが好むストラクチャーが多いポイントです。岸は護岸整備がされていて、足場が良い場所なので釣りがやりやすいです。琵琶湖から川になっていくことや下流にある瀬田川洗堰によって、川の流れや水位が大きく変化しやすいエリアです。そのため、琵琶湖というより川での釣りをイメ－ジに合うポイントで、川の流れや水量などによって釣果の変化も琵琶湖よりも強いです。
瀬田川大橋の周辺は建部大社屋形船の船溜まり、瀬田川新港にある船着き場、大橋の下などが主なポイントとなりますが、アングラ－に人気のポイントでバスはスレていることが多いです。瀬田川新港と大橋の間は比較的アクティブな反応がある印象です。
水深は2m～3mぐらいだですが、深いところは4ｍぐらいあります。ここも川なので浅瀬と深いところが流れや水量によって変化します。そのため、アクティブな反応がなかった場所でも急に反応が良くなることがあったりします。基本的にはバスが好みそうなポイントを探しながらと流れに乗せて釣りをしていく感じになるように思います。
琵琶湖と同じように大型のバスが上がっているポイントです。京都、大阪からもアクセスしやすい場所なので立ち寄ってみては如何でしょうか？
瀬田川大橋のバス釣りの基本情報
- 所在地：〒520-0831 滋賀県大津市松原町
- 駐車場：下記参照。有料駐車場（タイムズ）もしくは名鉄協商が近い
- アクセス：車：国道1号 経由
電車：JRもしくは京阪「大津」から徒歩8分程 - トイレ：下記参照 徒歩10－15分
瀬田川大橋周辺の釣り場を水中映像で紹介
今回紹介するポイント
ポイント①：建部大社屋形船の船溜まり周辺
ポイント②：瀬田川新港と大橋の間
ポイント③：瀬田川大橋周辺
瀬田川大橋周辺の水深
地理院地図より引用：より詳しく見たい方は こちらから
ポイント①：建部大社屋形船の船溜まり周辺
ポイント①は船溜まりの出入口や南に船着き場があるのでやや水深があるポイントですが、夏はウイードが水面まででてきます。流れ込みもあり、バスが好むストラクチャ－がいくつもあるので、魚影が濃く、デカイバスも付いているポイントです。その分、アングラ－に人気があるので、かなりプレッシャ－は高いです。琵琶湖クルーズ船の船着き場や船溜まりは立ち入り禁止なので注意しましょう。
ポイント②：瀬田川新港と大橋の間
ポイント②はアングラ－が①や②に比べると少ないです。特に目立ったストラクチャ－はないですが、アングラ－が少ない分だけアクティブなバスが多い印象です。何度かこのポイントで釣っているので、個人的にはここは好きなポイントです。平日など人が少ない時は、ここで遠投をして川の流れに乗せて橋桁を攻めたりします。
ポイント③：瀬田川大橋周辺
ポイント③は橋桁があるので、バスは付いているポイントですが、橋の周辺は魚影が少ない印象です。アングラ－に人気があるので、プレッシャ－は高いです。橋桁まで遠投しないとなかなか釣りにくい印象があります。夏場は陰になるので日中の釣りには良い場所です。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 瀬田川のバス釣りは足場が良くて様々なストラクチャ－がありバス釣りが楽しめる人気のポイントです。 マナ－を守って安全に楽しくバス釣りをして下さい!(^^)!
瀬田川大橋の地図
琵琶湖の瀬田川大橋のバス釣りポイントの水中映像を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
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