この記事は大阪の岬町にあっる深日漁港の横にある親水護岸の釣りのポイントを水中映像を付けて紹介します。
深日漁港の親水護岸は足場から海面までの高さもなく、足場も広く安定しているので、釣りやすいです。しかも魚影の濃さも抜群です。魚種も豊富なので楽しめるポイントだと思います。
当記事は水中映像でリアルな魚影が確認できます。餌を撒いて寄せていないです。大切な休日に良い釣り場を選ぶには良い情報になっているので最後まで読んでください(^^)/
深日漁港横の親水護岸ってどんな釣り場?
深日漁港横の親水護岸の釣り場は大阪府泉南市岬町に位置し、南海電車の深日港駅から徒歩20分ほどのところにある港です。深日漁港は漁業活動区域のために立ち入りが禁止されていますので注意して下さい。親水護岸はふれあい漁港とも呼ばれ、公園内に駐車場やトイレも完備されていますが、釣り場まで徒歩3分ほどかかります。護岸前の駐車場は海上釣り堀の利用者でないと駐車は禁止されているようです。釣り堀の横の護岸なので、この場所を知る人も多いかもしれないです。
深日漁港横の親水護岸は漁港の北東に位置する外向き護岸です。親水護岸なので、護岸整備されていて、階段状になっていて釣りが行いやすいです。足場からはゴロタ石が数mほど敷いり浅いので、ちょい投げ程度ですが数m投げないと釣りができないポイントです。数mの突堤が2か所ありますが、波がかかることもあるのであまりおすすめしません。救命具は設置されていません。護岸の広さは250mほどで、東の岸側にはテトラ帯があるので、釣りが出来るのは200mほどになります。
親水護岸の主な対象魚種はグレやシ-バス、太刀魚狙いが多い印象です。秋にかけて人気がある釣り場です。エギングでイカ狙いの方も多い印象です。表層はスズメダイなどのエサ取りとシーバス、ボトムにグレや黒鯛、ロックフィッシュが付いています。魚影が濃くメジャ-ポイントではないのでお勧めできる釣り場です。駐車場・トイレもあります。玄人はもちろん周囲は自然公園なのでファミリ-でも楽しめる場所です。
深日漁港横の親水護岸の釣りの基本情報
- 所在地:〒599-0303 大阪府泉南郡岬町深日2917
- 料金:無料
- 駐車場:あり(8:00-15:30)
- アクセス:車;府道204号経由
- トイレ:公園内にあり
深日漁港横の親水護岸で釣れる魚
- イワシ、サバ、アジ、カワハギ
- メバル、カサゴ、アイナメ、アコウ
- アオリイカ、ツバス、アナゴ、タチウオ
- シ-バス、青物、サゴシ,クロダイ、グレ、サンバソウ
- 外道:ボラ、スズメダイ,ウミタナゴ,コノシロ などなど
深日漁港横の親水護岸の釣り場を水中映像で紹介
今回紹介するポイント
親水護岸全体
ポイント①:親水護岸西エリアと突堤
その他のポイント:護岸東エリア
ポイント①:親水護岸突堤
ポイント①は親水護岸の西側の突堤からカメラを15mほど投げ入れて撮影しました。エサ取りのスズメダイが多いので、上手くグレや黒鯛が狙うことがポイントです。海底はロックフィッシュなども豊富です。上層はシーバスも群れているなどターゲットとなる魚種の魚影が濃いポイントです。ちょい投げで十分魚がいるポイントまでとどきます。海底は岩が多いので根がかりに注意が必要です。ネットはなくても取り込めるポイントです。個人的にはグレかシーバス釣りがお勧めです。
その他のポイント
その他のポイントは親水護岸の東エリアです。東エリアの西側は護岸で東側にはテトラ帯があります。ここはロックフィッシュが釣りやすいポイントです。東端は砂利浜がありますが、浅いので釣りにくいです。
漁港内は立ち入り禁止
深日漁港は立ち入り禁止です。
以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。 深日漁港の横の親水護岸は魚影が濃くて釣りやすいホットなポイントです。駐車場やトイレも完備されていますが、駐車場の開場時間が微妙なので注意が必要です。 違法駐車などは控えてマナ-を守って安全に楽しく釣りをして下さい!(^^)!
深日漁港横の親水護岸の地図
深日漁港横の親水護岸の釣り情報を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
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