この記事は大阪府の忠岡水銀灯(大津川水銀灯)の釣りのポイントを水中映像を付けて紹介します。
忠岡水銀灯(大津川水銀灯)は波止の釣り場です。黒鯛の魚影が濃いポイントがあるので、水中映像を付けで紹介していきます。
大阪湾で釣りをする方は最後まで読んで情報として持っていてください(^^)/
忠岡水銀灯(大津川水銀灯)ってどんな釣り場?
大阪府泉北郡忠岡町に位置する忠岡水銀灯は、釣り愛好家にとっては知っておいて良い釣りポイントです。この場所は大津川の河口に位置し、「大津川水銀灯」とも呼ばれ、釣り人には特に黒鯛やシーバスなどの釣果が期待できることで知られています。
釣り場は堤防があり、その先端近くには両サイドにテトラ帯が広がっています。テトラ帯のない先端周辺がメインの釣り場となりますが、その狭さから5人程度が限界でしょう。水深は3-5mほどで、海水はやや濁っていてクリアではありませんが、釣りには支障ありません。川と波の両方の影響を受けるので流れや濁りによってコンディションが変わりやすいポイントです。
かつては開放されていましたが、現在はゲートが設けられ、開門時間は9:00から22:00までのようです。また、近隣の有名な釣り場である忠岡高場が立ち入り禁止となったことから、釣り人は少なくなった印象です。
駐車スペースは道路の路肩にあり、近くには公園にトイレがあります。海面からの足場も高くないなど、釣りやすい環境が整っています。特に黒鯛を狙う釣り人にとっては絶好のロケーションと言えるでしょう。
忠岡水銀灯(大津川水銀灯)の駐車場など釣りの基本情報
- 所在地:〒595-0814 大阪府泉北郡忠岡町新浜2丁目
- 料金:無料
- 時間帯:開門時間は9:00から22:00まで(水曜日は定休日)のようです
- 駐車場:道沿いに駐車スペ-スあり(下記)
- アクセス:車:府道26・29号経由
- トイレ:公園のトイレあり
忠岡水銀灯(大津川水銀灯)で釣れる魚
- イワシ、サバ、アジ、カワハギ
- メバル、カサゴ
- シ-バス、クロダイ、グレ、サンバソウ
- 外道:ボラ、スズメダイ,ウミタナゴ などなど
忠岡水銀灯(大津川水銀灯)の釣り場を水中映像で紹介
今回紹介するポイント
ポイント①:波止先端の内側
ポイント②:波止先端
ポイント③:波止先端の外側
ポイント①:波止先端の内側
ポイント①は波止先端の内側です。先端は波止の足元がスリット様ですが、入り口方向に少し行くと壁様の構造になります。そこからはテトラが続くので釣りにくくなります。ロックフィッシュなども狙えますが、小ぶりな印象です。水深は3mほどです。海底はサンドもしくは泥ベ-スです。
ポイント②:波止先端
ポイント②は波止の先端です。ここは黒鯛狙いのメインポイントです。足元に穴があり黒鯛が潜んでいます。足元での釣りがお勧めです。投げ釣りではアジなどが回遊していれば釣果があがります。また、シーバスなども狙いやすいです。
ポイント③:波止先端の外側
ポイント③は波止先端の外側です。ここもポイント①のように先端近くはスリット様になっています。撮影した日は濁りが強くて魚影は確認できませんでした。内側よりも黒鯛やシーバスなどが狙いやすい印象ですが、波や川、風などの影響を受けやすいポイントです。コンディションが変わりやすく釣果が読みにくいポイントです。
釣り場の様子の追加
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以上は筆者の私見です。季節や天候、水量など様々な条件で変化します。
忠岡水銀灯(大津川水銀灯)は小さいポイントですが、黒鯛やシーバスなどの釣果があがります。黒鯛は足元に付いていて魚影もまずまずです。先端周辺しか釣りにくいので場所取りが必須です。
マナ-を守って安全に楽しく釣りをして下さい!(^^)!
忠岡水銀灯(大津川水銀灯)の地図
忠岡水銀灯(大津川水銀灯)の釣り情報を動画で紹介
水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
その他にも関西の釣り場の紹介をしています。
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