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大阪の常吉大橋下の釣りを水中映像で完全攻略!チヌ・シーバスを狙う!

大阪の釣り場
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当記事は大阪市の舞洲の常吉大橋下の釣り場をポイント別に水中写真を付けて紹介します。
水中映像から水中の様子やどういう魚がいるのかを確認すればエサや仕掛けなども準備ができます。
初めて行く人も常連の人もイメ-ジがしやすいと思います。
水中映像から常吉大橋下の釣り場を調査します!
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大阪の舞洲の常吉大橋下ってどんな釣り場?

 常吉大橋下の釣り場は舞洲の北側にある釣り場です。夢舞大橋と反対側にあります。舞洲シ-サイドプロムナ-ドは釣り開放区ですが、夢舞大橋下とこの常吉大橋下は釣り解放区域ではありません。ただ、現在は釣りが禁止されていないので、釣りをすることはできます。周辺には駐車場やトイレもなく、安全柵などもないのでファミリ-や釣り初心者には不向きな釣り場かもしれません。
 釣り場は護岸が370mほどあり、水面から高さは2m程です。少し水面から高さがあるのでネットは必須のポイントです。護岸はフラットで足場は良いので釣りがしやすいです。舞洲と大阪北港の間の釣り場なので水深はやや深くなっていますが、流れはゆるやかなことが多いです。橋の下は雨や日差しを避けることができます。舞洲には3つの釣り場がありますが、最もマイナ-ポイントなので、アングラ-は少なめでのんびり釣りができます。
 水質は街中の釣り場なのでイマイチですが、魚影は濃いポイントです。小魚が多いのでそれを狙う魚をターゲットにできます。シーバスや黒鯛などの魚影が濃いポイントです。落とし込みやフカセで黒鯛狙いが一番おすすめですが、ルア-等でシーバスも面白いです。青物は南側の夢舞大橋やシーサイドプロムナ-ドの方が釣りやすい印象です。夜のタチウオも釣果をあげやすく人気です。黒鯛とシーバスは年中狙える印象ですが、青物や太刀魚は秋(10-12月ぐらい)です。

釣開放区域ではないので、釣りが禁止されないようにルールやマナ-を守っていつまでも釣りができる環境を保ちたいですね!。

常吉大橋下の釣り場の基本情報

  • 所在地:〒554-0041 大阪府大阪市此花区北港白津2丁目2 常吉大橋
  • 駐車場:
    周辺になし。常吉大橋より西側は路上駐車禁止では無いそうです。横づけしている方が多い。
    有料駐車場:舞洲サンセットパークの駐車場から徒歩15分(1.5km弱)
  • アクセス:阪神高速5号湾岸線舞洲出口を出て此花大橋を渡って北方向。
    電車・バス:JR西九条駅➁バス停から81系統のバスに乗っていアミティ舞洲 下車 徒歩4分
  • トイレ:橋を渡った対岸にある常吉西臨港緑地公衆便所(徒歩10分ほど)
常吉大橋下の空撮
舞洲の案内図
常吉大橋上から撮影

常吉大橋下で釣れる魚

  • イワシ、サバ、アジ、サヨリ
  • 青物、サゴシ、タチウオ
  • クロダイ、グレ
  • 外道:ボラ、スズメダイ, ベラ、フグ、バリコ                       などなど

常吉大橋下の釣り場(ポイント)

常吉大橋下の釣り場の注意点

釣り場は370mほどで両サイドは金網が張っていて入れないようになっています。立ち入り禁止なので無理な釣りは控えましょう。周囲はごみが散乱していたり、釣り餌の袋が捨てられていたりしています。ルールを守って釣り禁止にならないように注意したいですね。いつまでも釣りが楽しめるポイントにしましょう!

常吉大橋下の3つのポイントの水中映像を公開

ポイント①:常吉大橋下西側
ポイント②:常吉大橋下中央(橋の下周辺)
ポイント③:常吉大橋下東側

ポイント①:常吉大橋下西側

ポイント①の空撮
西側を撮影(橋と反対)
東側を撮影(橋の方向)
沖を撮影
シーバスと黒鯛
水面には無数のイワシ、底には黒鯛
数匹の黒鯛
数匹のシーバス?と黒鯛

 ポイント①は黒鯛とシーバスがいますが、ここのポイントは他よりもシーバスの魚影が濃いポイントです。イワシの群れも結構いるので、それを狙って魚が集まて来ていました。
シ-バスならルア-釣りがお勧めですが、エビ撒きなども面白いと思います。黒鯛はチニングか落とし込み、ふかせ釣りがお勧めです。

シ-バス狙いならここのポイントがお勧め

ポイント②:常吉大橋下中央(橋の下周辺)

ポイント②の空撮
東側を撮影
西側を撮影
対岸を撮影
水面には無数の小魚
小魚(イワシ?)の群れ
ボラ
数匹の黒鯛
黒鯛
シーバス
シーバス
東側を撮影:橋の下からここまで撮影

 ポイント②は橋の下からカメラを動かして西側の上記写真まで撮影しました。黒鯛やシーバスが映っていることが多かったです。ここのポイントが小魚を含めて魚影が一番濃いポイントでした。黒鯛、シーバスともにルア-や落とし込みなど動く釣りがお勧めですが、動かない釣りをするならここのポイントがお勧めです。

黒鯛を狙うならここがお勧め

ポイント③:常吉大橋下東側

ポイント③の空撮
東側を撮影
西側を撮影(橋の方向)
対岸を撮影
数匹の黒鯛
小魚の群れ
数匹の黒鯛
黒鯛
橋の下の手前までカメラを動かしました

 ポイント③は西側の端近くから橋の近くまでカメラを動かして撮影しています。ここが一番距離が長く撮影したポイントです。黒鯛はところどころに付いています。ポイント①、②も多いですが、ここも負けないぐらい黒鯛の魚影は濃いです。黒鯛はどのポイントも狙えますが、シーバスはここのポイントは少なかったです。小魚も少し沖でないといないので、他のポイントより魚影が少なかったです。

常吉大橋下の魅力

 ・転落防止柵はないですが、足場が良くて安全に釣りが楽しめます。
 ・アングラ-が少なくて魚影が濃い良い釣り場です。
 ・黒鯛はどこのポイントでも確認できました。かなり黒鯛の魚影は濃いポイントです。

まとめ
・常吉大橋下は大阪市内にあって黒鯛など大物が狙える釣り場です。
・橋の下周辺は黒鯛やシーバスなどの魚影が濃くお勧めポイント。
・釣り開放区域ではないが釣りは禁止されていない。マナ-を守って安全に釣りを楽しみましょう!

常吉大橋下のおすすめ動画

水中撮影してきた動画をyoutubeにあげています。良かったら参考にして下さい。
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公式チャンネル→こちらから https://www.youtube.com/channel/UCyjfNitkAlfyk4UIAYelXSw
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常吉大橋下の地図

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